広島県広島市のAさんから『ノーリードの犬による被害体験』をお寄せ頂きました。
動画は、2020年9月10日と2021年3月10日の2本あります。
2本とも「同じ飼い主」「同じ犬たち」により起こった事例です。
Aさんは上記の動画以外にもこのトイプードル2匹に数回襲われています。
いずれもAさんが愛犬と散歩をしている時に起こっています。
愛犬は今のところ無事ですが、Aさんが咬みつかれています。
トイプードルたちは他の犬にも咬みついています。
この飼い主はノーリード以外でも非常識なことがよく分かります。 歩きタバコ(散歩タバコ)をしているので、持病でマスクが出来ないわけではなさそうです。なぜマスクをしていないのでしょうか。
飼い主がノーリードを止めトイプードルたちが適切なしつけをされない限り、広島県広島市中区南吉島の中工場の緑地帯ではAさんのような被害者は無くならないでしょう。
しかし、場所は違えどノーリードにする飼い主は「注意をしたら逆ギレしてくる」「バカな言い訳をする」「自分が正しいと思っている」という共通点があるんですね。
【ノーリードをする飼い主は字が読めないのでしょうか?】
Aさんのコメント
リードをして犬を散歩させるのは、飼い主としてのマナーです。
私の撮った動画はぶれていてわかりにくいとは思いますが、こんなに凶暴で吠えるトイプードルは見たことがありません。
飼い主も犬を全く制御出来ず、自分のわがままで犬を好き勝手させています。
中工場、愛護センター(保健所)、警察も色々手を尽くしてくださいましたが、なかなかノーリードが減らないのが現状です。
県の条例だけでは限界があると思います。
法律にして交通違反のような反則切符を切らないとノーリードはなくならないのかな…。
だから犬を飼っている人のマナーが悪いと言われるのです⤵︎😖
現場の広島県広島市中区南吉島の中工場の緑地帯は、動画を見てもかなり広いことが分かります。
道幅が狭いわけでもない、距離を取りやすい場所でなぜ襲われるのか?
それは、「ノーリードにする飼い主」がいて「ノーリードで制御不能になっている犬達がいる」からです。
常識がある飼い主の犬はリードを付けられており、犬は飼い主により動きをコントロールされています。
しつけ、リードの持ち方に問題がなければ犬は制御できます。
反対にノーリードの犬は自分の意思で動きます。
相手に近付きたければこちらの気持ちを無視し走り寄り、襲いたければ襲える状態に常にあります。
ノーリードをする他の飼い主がこの動画を見たらこう言うのでしょう。
「うちの犬はしつけが出来ている、おとなしい」
それってあなたの主観ですよね?
ルールを守っている側からすればあなたは動画の飼い主と同じです。
来ないでほしいのに一方的に距離を詰め、攻撃できる状態にある犬の飼い主です。
「しつけが出来ている、おとなしい」なんてどうでもいいです、本当。
非常識な飼い主の価値観に合わせる必要ってありますか?